ボーム&メルシエ「クラシマコレクション」に新モデルが追加
クラシックで控えめなエレガンスを追求するクラシマ コレクション。2019年の新作は人気のディープブルー ダイヤルを備え、麦粒を想起させるグランドルジュと呼ばれる装飾モチーフを文字盤に配した明るく繊細な3モデルが投入される。
ロレックス 2019年の新作は、活動的でいながらも洗練されている、都会的で世界を旅する現代の男性をイメージし、日常生活で使いやすく、あらゆる環境に対応できる、いわゆる「スモールコンプリケーション」が2 モデルと、シンプルウォッチ1 モデルが追加された。コンプリートカレンダー、デュアルタイム、スモールセコンドの3 種となる。
<クラシマ クロノグラフ コンプリートカレンダー>
有名なValjoux 7751を採用し、クロノグラフとコンプリートカレンダー機能を有したスモールコンプリケーション。同社のクリフトンにも同じムーブメントを搭載したモデルがある。多様な機能を持つウォッチのダイヤルには、クロノグラフや時分表示以外にカレンダー機能を搭載し、9 時位置にスモールセコンドと24時間表示を同軸に設置。この針によって昼夜を混同することはないだろう。伝統に従い、曜日表示と月表示は、12時位置の小窓に配置、日付はセンター針によってダイヤル周囲で表示する。6時位置には、ムーンフェイズ(29.5日)機能が搭載されている。