シャネルのアイコンウォッチ「J12」がリニューアル

シャネルの腕時計「J12」が生まれ変わる。菊地凛子、中条あやみ、玉木宏らが集った一夜のイベント

シャネル(CHANEL)のアイコンウォッチ「J12」がリニューアル。6月5日にいよいよ全国で発売される。それに先駆け5月21日には、銀座のシャネル・ネクサス・ホールでセレブリティや関係者を招いた一夜のイベントが開催された。

2000年に初めて登場したセラミック製の腕時計「J12」。今回生まれ変わった「J12」は、従来の風貌のままセラミック製のブラックとホワイトの2色で登場し、一見しただけでは変化のポイントは分からない。しかしよく見ると、文字盤内の書体、時針・分針の幅、ブレスレットの長さ、ベゼルの刻みの数など、改良ポイントは多岐にわたりその割合は全体の70%にも及ぶ。

新生「J12」のローンチを祝したイベントでは、アイコニックなブラック&ホワイトを表現した空間で「J12」をキャンペーンムービーとともに紹介した。会場には、女優の菊地凛子、俳優の玉木宏、歌舞伎役者の片岡千之助、モデルの中条あやみ、福士リナ、エモン久瑠美、メディアアーティストの落合陽一をはじめ、各界からセレブリティが集結。新しい「J12」を身につけ、この時だけの特別な一夜を過ごした。

生まれ変わった「J12」のキャンペーンには、キーラ・ナイトレイ(Keira Knightley)、キャロル・ブーケ(Carole Bouquet)、アリ・マッグロー(Ali MacGraw)、ヴァネッサ・パラディ(Vanessa Paradis)、リリー=ローズ・デップ(Lily-Rose Depp)、ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)、クラウディア・シファー(Claudia Schiffer)、リウ・ウェン(Liu Wen)、アナ・ムグラリス(Anna Mouglalis)、シャネルと関わりの深い全9人を起用。それぞれはカメラの前で、人生を変えた“決定的瞬間”についてを語る。