バルマン 2022年秋冬コレクション – 真実の透明感

バルマン(BALMAIN)の2022年秋冬メンズ&ウィメンズコレクションを発表された。

ピュアなカラーパレット

バルマン 2022年秋冬コレクション - 真実の透明感|写真29

バルマンのコレクションが表現するのは、”知識、正直さ、誠実さ”の必要性。それを反映するかのように、今季はホワイトやクリーム、淡いパープル、薄いブルーデニムといったペールトーンのカラーが揃った。一見儚さや甘さを思わせる色味ながら、その透明感は真実を見つめる素直な心を前景化している。

「強さ」を差し込んで

バルマン 2022年秋冬コレクション - 真実の透明感|写真4

一着の中に繊細さとハードなディテールが混在したアイテムが印象的。例えばウィメンズでは、可憐なレース×スポーツウェアで多用されるネオプレン素材というコントラストの効いたジャケットドレスや、シアリング生地にゴールドメタルを重ねたトップス&ワンピース、ハーネスを施したハイウエストパンツなどが並ぶ。

バルマン 2022年秋冬コレクション - 真実の透明感|写真17

メンズでは、鎧を彷彿とさせるパターンがあしらわれたセットアップのデニムスタイルや、メッシュ素材を防護服のように仕立てたブルゾンなど、「強さ」を思わせるカジュアルウェアが登場。それらが攻め込む意味での強さではなく、人を守るための「強さ」である点に、ブランドのメッセージが感じられる。

バルマン 2022年秋冬コレクション - 真実の透明感|写真61

また、シングルブレストジャケットに付された幾何学的なホワイトラインや、スーツのブラッシュペイント風デザインなど、ドレッシーなアイテムには自由な遊び心を差し込んだ。

身体に寄り添ったシルエット

バルマン 2022年秋冬コレクション - 真実の透明感|写真11

シルエットは、ブランドが得意とするエレガントなシェイプを採用。身体に寄り添ったシアーな素材が、着る人だけが持つ豊かなラインを描き出す。透け感のあるシャツ×ビスチェや、ボディコンシャスなクロップドトップス、ゴールドのジッパーで華やかなアクセントを加えたタイトドレスなどがラインナップ。アウターではファー素材のボリューミーなコート等を重ね、コントラストを生み出した。

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玉虫カラー×化繊中綿でガラリと変わった、ポストオーバーオールズの脱力系カバーオール。

POST O’ALLS(ポストオーバーオールズ)といえば、ワークやミリタリー、アウトドアなどをベースに、オーセンティックな中に個性を滲ませる機能服を送り出していますが、時には意表を突くような斬新なプロダクトを展開するものだから気を抜けません。

今季発表されたカバーオールもまた、いわゆるカバーオールのイメージを裏切るようなエッジの効いた一品となっています。

POST 42 DV ¥53900

メタリックと言えるほどに独特の色味と光沢感を放つこちら。モンクレール スーパーコピーカバーオールonカバーオール向けに製作された背景を持ち、“脱力系カバーオール”との異名をもつポストオーバーオールズの代名詞的モデル「ポスト 42 DV」をベースに、ポリエステルタフタ素材を採用した玉虫カラーで仕立てた斬新なデザインに。

薄手の高機能化繊中綿シンサレートを内臓することで、保温性とレイヤリング時でも着膨れしない絶妙なバランス感を両立しています。

斬新なカラーや素材感に目を取られがちですが、あくまでカバーオール。ブランドスーパーコピーおなじみのワークウエアらしいディテールだってもちろん継承しています。

カラーは全部で3色。ネイビーのほか、ブラウンとブラックもラインナップしています。

ちなみに、カバーオールのようなムードを持つポストオーバーオールズの定番ジャケット「OK Rider 2」とも相性抜群。レイヤードスタイルに最適な1着に仕上がっています。

【Supreme】2021SS Week10 国内5月1日に発売予定 全商品一覧 価格など

今週のシュプリーム 2021年春夏コレクション第10弾目は、フレイドロゴデニムアイテムなどが登場。
人気ストリートブランド「Supreme(シュプリーム)」2021SS(春夏)コレクション WEEK10が、国内2021年5月1日(土)に全国のSupreme旗艦店店頭および公式オンラインストアにて発売予定。(海外は4/29に発売)

今週は擦り切れた『Supreme』フレイドロゴが全体にあしらわれたデニムトラッカージャケット&レギュラージーンズ&キャンプキャップ、有名飲料の空き缶をデザインに用いたシャツ、ストライプセーターベスト、チェック柄クルーネック&ショートパンツ、グラフィティロゴフーディー、ゴンズロゴニューエラキャップ、アメリカのセキュリティロックメーカー『Kryptonite(クリプトナイト)』製チェーンロックなどがラインナップ。

コラボ情報やレギュラーアイテムの追加や変更など、新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。

ボリューミーなトップスでスタイルアップ

≪ストール01≫
“ショート丈ニット”に合わせたブルーのストールをひと巻き。ルイヴィトン マフラー コピー立体感をつくりながら、さりげなく目線を上に上げてくれる。

※今季は“きれい色”に注目!

コンパクトニット×美シルエットスカートでスタイルUP!

華やかで鮮度の高い着こなし

≪ストール02≫
肌の透明感を上げてくれるような、ラベンダーカラーを顔まわりに。シャネル オリラグマフラー偽物落ち着いたグレーの配色も、パッと明るく。

シンプルカジュアルにはダスティパステルの小物で鮮度をぐっと上げて

洒落たボリューム感を叶えるニットストール

≪ストール03≫
たっぷりロング丈のきれい色コート。ニュアンシーカラーのストールで、ボリューム感のバランスを。

ルイ・ヴィトン 2019-20年クルーズコレクションのショーをニューヨークのジョン・F・ケネディ

「ルイ・ヴィトン」JFK空港のTWAフライトセンターでショー開催

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、2019-20年クルーズコレクションのショーをニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港 TWAフライトセンターで現地時間5月8日に開催した。

 会場となったTWAフライトセンターは、1962年に建築家のエーロ・サーリネンによって設計された建物。巨大な鳥を連想させる外観が特徴で、かつてトランス・ワールド航空のターミナルとして使用されていた。2001年に閉鎖され、映画の撮影などで利用されてきたが、今月15日に「TWAホテル」としてグランドオープンする。

 ウィメンズ アーティスティックディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)は、90年代の終わりにTWA フライトセンターに降り立ったことがあるといい、近未来的なシルエットの建物とジェット機時代の象徴である同施設を、メゾンの原点である「旅」と重ね合わせショー会場に選んだ。

 コレクションは、様々な文化が融合されたニューヨークの都市からインスピレーションを得て構成。クライスラービルをはじめとするニューヨークのアイコニックな建物がウェアやバッグのデザインに取り入れられたり、ダウンタウンからアップタウンに広がる眩しい光を想起させるアシッドカラーを用いるなど、フランスが抱くニューヨークのファンタジーが描かれた。

 ショーには、エマ・ストーン(Emma Stone)やアリシア・ヴィキャンデル(Alicia Vikander)、ジェニファー・コネリー(Jennifer Connelly)、リア・セドゥ(Lea Seydoux)、ミシェル・ウィリアムズ(Michelle Williams)などのブランドアンバサダーをはじめ、中田英寿や韓国のガールズグループ「ITZY」などのゲストが来場した。

『ラ・ラ・ランド』のヒットで世界中から人気を集めたエマ・ストーン

アクティブなスニーカーを今っぽく履きこなす!

こなれた着こなしの達人はエマ・ストーン!軽快なのに上品なスニーカースタイル5選

映画『ラ・ラ・ランド』のヒットで世界中から人気を集めたエマ・ストーン。最新のSNAPを見ると、フェルトの乗馬キャップとスニーカーが大のお気に入りの様子。黒レギンス、デニム、アスレジャー風フィットパンツなどのスポーティーさが光るボトムに白スニーカーを合わせて、抜け感とこなれたムードを演出しています。今まさに着こなすべきアクティブなコーディネートなので、ぜひ参考にして自身のおしゃれに取り入れてみてください。

ヘルシーな魅力あふれる笑顔からハッピーオーラがあふれるエマ・ストーン。映画『ラ・ラ・ランド』で主演女優賞を受賞し、スクリーンの中では貫録のある美しさが印象的ですが、プライベートのファッションは、THEベーシック。

黒レギンス、デニムはもちろんアスレジャー風ボトムと、軽快なパンツスタイルを中心に足元には流行のスニーカーを履きこなし、こなれた雰囲気に仕上げていました。それでは5パターンの着こなしを見てみましょう。

今どきのアクティブさが冴えるエマ・ストーンのこなれたスニーカースタイル5選
ダークトーンの着こなしに白スニーカーでヘルシーな抜け感を

薄く上質素材のダブルフェースコートをメインに、グレーのニット×黒レギンスというリラックスした着こなし。こんなダークめなトーンのときは、足元をブーツにしては重たく見えてしまいます。トレンドの白スニーカーを投入すると、軽やかでアクティブなムードが高まって大成功。